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2009年2月27日 (金)

おもしろボルト発見。

いつもご覧いただきありがとうございます。

スポーク日吉店です。

今回はおもしろい形のボルトを見つけたので自転車の品質について考えたいと思います。

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半分丸くて角が5つあるんですが何角形っていうんでしょうか。

Dsc07121

よこから見るとふにゃふにゃしててオブジェのよう。

据わり部分の直角も出ておらず締め込んでもトルクが掛かりません。

このボルトを力の掛かる箇所に使うと必ず緩みが出てしまいます。

このボルトは世界一有名な自転車部品メーカーさんのもので、国内最大手メーカーの中国工場で製造された自転車に使われていたものです。

作業効率が重要視される製造ラインでは微調整はもちろん不良品のチェックなんて到底無理な話です。

このボルトは明らかに強引に取り付けた痕跡があり、知っていながら無視されたと思われます、製造ラインの中に意識の低い人がいるとこんな商品が流通してしまいます。

自転車はメーカーさんが組立てたほうが信頼性が高いと思っている方がおられるようですが実際はこの程度です。

メーカーさんと提携している国内の組立て屋さんですら発見できなかったようです。

きちんとお店で点検しなければ発見されないまま販売されてしまいます。

もしこの自転車がホームセンターやスーパーに納品されていたら・・・恐ろしい。

Dsc07123

このボルトは後ろブレーキと車体をつなぐ非常に重要な部品です。

このボルトが脱落するとブレーキがロックして大変な事故につながります。

ボルトの製造工場でも発見されず自転車の製造ラインでも無視され、組立て屋さんもスルーしそのまま入荷。

自転車は家電製品とは違い完成品が入荷するわけではありません、各販売店で最終調整を行います(良い状態を維持させるには購入後のメンテナンスも重要です)。

当然、同じ自転車でもお店によって仕上がりに違いが出ます。

例えばこんな感じです。

●バスケットがすごい角度で取り付けされている。

●ハンドルの高さが低すぎる。

●ブレーキが片効き、または引きずり気味。

●車輪が傾いて取付けられている。

●ハンドルの締め付けがゆるい。

●車輪の固定ネジがまったく締まっていない。

●防犯登録シールが車体ではなくハンドルやドロヨケなどの部品に貼られている。

挙げるときりがありませんがみなさんの自転車は大丈夫ですか?

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