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2008年7月25日 (金)

お手軽なロードスポーツ

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世間はエコやガソリン高騰でロードバイクブームなんてことがテレビやラジオで紹介されていますが、1台が数十万円もするロードバイクを「コレくださ~い」なんて気軽にホイホイ買えませんよね?

そもそも数十万円の自転車を気軽に買えちゃう方々はガソリン代なんてさほど気にしちゃいませんでしょうし・・・

そんな訳で気軽に始められるライトウェイのロードスポーツをご紹介します。

1台目はシェファードアイアンFです。

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シェファードのアイアンシリーズは素材のしなりを生かした乗り心地重視の鉄フレーム(クロムモリブデン鋼)を採用しています。

このタイプはハンドルがまっすぐなフラットバーモデルですので近距離をのんびり散策するのに向いています。

日本人の体格分析データをもとに設計されたアンチレーシングな乗りやすいポジションの自転車です。

見た目はスポーツ自転車にありがちなゴチャゴチャ感が無く、シンプルでスマートなデザインです。

変速方法も性能やスピードは意識していません。ギヤチェンジは昔ながらのWレバータイプ。

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ギヤは16段あり、必要にしてじゅうぶんてところでしょうか。

突然ですが、たまには組立風景もご紹介します。

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箱から出したらこんな感じです。(写真はシェファードアイアンDです)

ご覧の通りまったくの未調整です。

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組立に入りますが、第一段階として分解します。

組立とは逆行しますが、分解することで隠れていた生産ラインでの組付けムラを徹底的に洗い出します。

メーカー勤務時代の経験が生かせる部分です。

上の写真は第二段階の組立作業です。

私が思う自転車の心臓部、ボトムブラケットの整備です。

ライダーの脚力が入力される重要な部分ですのでグリスアップ後しっかり増し締めします。

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車輪も必ず振れているので、振れ取りとなじみ出しを数回繰り返します。

ハブのシール部分にはゴム素材を侵さないシリコン系のグリスを塗布し音鳴りを防止しています。

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タイヤの組み付け、後スプロケットの増し締め、クイックレバーの防錆処理、ハンドルのきしみ防止のためのグリスアップ、ハンドルのベアリング調整、ブレーキワイヤーの分解注油、変速ワイヤーの分解注油、第三段階の各部微調整・・・書き出すときりが無いくらい1台組むのにやることが非常に多いです。

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2台目はドロップハンドルのシェファードアイアンDです。

ドロップハンドルを採用することで色々なポジションを取れることから、比較的距離の長いツーリング等に適しています。

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ブレーキには補助レバーが付いており、ハンドル上部を握った状態でも速度調節ができるよう配慮されています。

脱ママチャリで、気取らず乗れるロードスポーツに挑戦してみませんか?

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